野村さんと釣り


夜行日帰りというハードなスケジュールで山形へ、結果は?


 6月10日、夜の11時半に野村さんが迎えに来た。この時間から山形まで釣りに出か
ける。久し振りの夜行日帰り釣行になる。野村さんも笑いながら「昔はよくやったもんだ
めど、この歳になるとつらいね〜」などと言う。野村さんのプジョーは快適に走り、関越
から東北へと北へ向かう。                            
 途中の安達太良SAにて食事と休憩。珍しくラーメンを食べる。ここにはウルトラマン
のレプリカが立っており、そこで記念写真を撮ってもらう。野村さんのFB写真はここの
ウルトラマンらしい。目が光っていてなんだか怖いウルトラマンだった。       

夜のウルトラマン前で記念写真。

 福島飯坂から米沢に向けて走る頃から夜が明けて来た。米沢市内のコンビニで朝食と昼
飯&飲み物を買う。此の辺であまりの寒さに合羽を着込む。東京は暑かったので半袖シャ
ツで出かけてきた。ところが山形はものすごく寒い。シャツ一枚が欲しかったが着るもの
が合羽しかなかった。                              
 目的の川に着いたのは朝6時。車の外に出たら、もう寒い寒い。道の日蔭部分にはまだ
白い雪が大量に残っている。川の周辺には雪崩の雪がそのまま残っているのだ。これには
驚いてしまい、果たして釣りになるのか??? なんだかいやな予感がしてきた。   

 川の水が冷たいし、寒いので日が昇るまで時間をつぶす。あちこち走り回って、様々な
沢の状況を見て回った。奥に行けば行くほどいい川があるのだが、まだまだ雪が多い。流
れているのは冷たい雪代だ。                           
 8時になったので身支度をして川に入る。毛鉤を振るのだが反応がまったくない。野村
さんにもまったく反応がない。いい水量でいいポイントなのだが、ウンともスンとも言わ
ない。林道を走る軽トラが多い。村は山菜採りの真っ盛りのようだ。が、魚の反応はまっ
たくない。一時間ほどやったのだが、どちらからともなく「今日はダメだね…」という言
葉が出て来た。これだけ反応がないとあきらめも早い。とにかく水が冷たすぎる。この時
期での毛鉤釣りは無理だったということだ。                    

何をやっても釣れない。

 このままでは帰れないので白川ダム方面に転戦する。ダム湖に流入する川の上流に向か
う。この周辺も山菜採り最盛期で軽トラが走り回っている。             
 昨年釣った川に入るが、ここでも魚の反応がない。しかし、野村さんが奇跡の岩魚を釣
った。執念だ。私は魚の影すら見えない。そこからずっと先行したのだが、まったく気配
すらなかった。疲れ切って昼飯を食べるのもなんだか気が乗らない。野村さんはボウズを
逃れたので元気になってきた。                          
 昼を食べた後もまったく気配がない。そんな中で野村さんが二匹目を釣った。あせる。
しかし釣れない。そのまま3時で終了。十何年ぶりにボウズをくらってしまった。そして
カメラを忘れてきたので写真もない。                       
 野村さんから釣りをしている写真を後日送ってもらい、ボウズ記念の釣行を記録できた
次第。かならずこの川ではリベンジをしなくてはならない。             

十何年ぶりのボウズを食らってしまった。泣




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