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| 水が少なくて苦戦したがやっとイワナが釣れた。 | ヤマメの出がシビアで釣れない。やっと釣れたのがイワナ。 |
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| ここのとこ晴れ続きで川の水量が少ない。渇水状態だ。 | 次に釣れたのもイワナだった。 |
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| とりあえずボウズを免れたのでホッとして自分撮り。 | 粘って粘ってやっと釣ったイワナ。これは嬉しかった。 |
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| 景色はいいんだけど釣れない。二人の釣り人に頭をはねられた。 | それでも頑張ってイワナを釣った。ここまで４尾。 |
８時から２時まで釣ってイワナが四つ。おまけに二人の釣り人に頭をはねられ、アタリ
も遠のいてしまった。あきらめて脱渓し、下流に向かう。
一番の橋まで歩いてから考えた。この下流に入る人はいない。水量が少ないのだから、
ここがポイントになるかもしれない。百五十メートルほど下って川に下りる。ダメ元で入
った場所が当たった。何でもない瀬ですぐにヤマメが釣れた。
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| この淵を最後に脱渓した。上流には二人の釣り人がいる。 | 下流に下ってすぐにヤマメが釣れて、判断に確信を持った。 |
気を良くして慎重に毛鉤を振る。すぐに大きめのヤマメが釣れる。「いいじゃん、当た
ったぞ」と更に気を良くする。ポンポンと四つヤマメが釣れ、最後は大きなイワナが二匹
釣れた。
最後のイワナは糸鳴りするほど走り回りなかなか上がらなかった。２８センチの大物。
この一匹で満足して終わることにした。
釣りは本当に不思議なもので、ほんの百五十メートルで６尾も釣れるかと思えば、朝か
ら５時間も釣って４尾しか出ない。まあともあれ、ツ抜けが出来たので満足。
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| またヤマメが釣れた。 | こんな平瀬だったけど魚がいることがわかって俄然やる気になる。 |
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| こんなチビが勢いよく飛び出した。 | そこそこのヤマメが釣れた。 |
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| ２６センチのイワナが釣れた。太いイワナだった。 | 川に泳がせて写真を撮る。 |
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| 大物のイワナが釣れた。糸なりをさせた白い２８センチ。 | このイワナが釣れたことで満足。このまま脱渓した。 |
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| 脱渓点で満足の自分撮り。最後に大物が釣れた笑顔。 | 帰り道のシダ。緑が清々しい。 |
すごくいい気分転換になった。カミさんに感謝。