栃木の川で大物を釣った


ホームリバーと思っている川で初釣り。


 5月1日2日の二日間、加藤さんと栃木に釣りに行ってきた。渋滞を避けようと早めに
家を出て東北道へと向かう。今回は所沢から高速に乗って、新しく開通した圏央道を使っ
て東北道に入る。東北道に入った途端に渋滞になってしまったのだが、栃木を過ぎる頃か
ら スムーズに走った。                             
 高速を下りて釣り場に向かう頃から雨が降ってきた。しかも釣り場の手前で通行止め。
聞けば車が崖から落ちてクレーンで引き上げているのでしばらく待って欲しいとのこと。
若い人たちが雨の中傘もささずに仲間の車を案じている。レッカー車が車を荷台に乗せる
までの時間、足止めされてしまった。                       

左前面が大破した事故車をレッカーが吊り上げている。 林道終点に到着。雨の中で釣り支度をする。


林道終点には9台もの車が停まっていた。 入り口の川。ここから2キロ歩いて入渓する。

 やっと通れるようになって到着した林道終点の駐車スペースには先行車が9台も止まっ
ていてガッカリしてしまった。雨の中で着替えて林道を歩き始める。雨は少し小降りにな
ってきた。気温が11度と低いが川に下りて釣り始める。釣り始めたら雨がさらに小降り
になってきた。                                 

 加藤さんが最初のポイントでいきなりヤマメの大型を釣る。27センチくらいのメスヤ
マメだった。その次のポイントでは私が大ヤマメ(これは26センチくらい)を釣る。何
という出だしか。今までに釣ったことがない場所で出た大物にビックリしてしまった。小
雨模様の天気が良かったのか、たまたま竿抜けだったのか……?           

加藤さんがいきなり淵で釣った大物。27センチ大ヤマメ。 すぐにリリースする。


その上の淵で私にも大物が来た。満面の笑顔で。 約26センチの大物。この場所で釣ったのは初めて。


加藤さん好調。またまた大きなヤマメを釣る。 私も負けずに釣るが、型が比較にならないほど小さい。


雨が完全に上がって少し暖かくなってきた。 大物を釣ったので気分良く自撮り。「いえ〜〜い」


渕尻でヤマメが釣れた。 同じ淵の流心でいい型のヤマメが釣れた。


加藤さんがいい型のヤマメを釣った。 流れにえぐられた木の根が美しい。


加藤さんがヤマメを釣った。 最後に加藤さんがイワナを釣った。


脱渓して「お疲れさま」でパチリ。 川をバックにパチリ。お疲れさま。

 最初が良かったが、その後はボチボチと言う感じ。林道終点に9台もの車が停まってい
たので、その後の結果は仕方ないところ。しかし、加藤さんが好調だった。私の方はその
後は小さいヤマメばかりだったのだが、加藤さんは大型を連発して釣っていた。どうやら
淵でじっくり釣っていたのが良かったらしい。初日は二人とも5尾ずつという結果。最初
の大物で満足の一日だった。                           

林道から眺める堰堤が美しかった。 山は木の芽が萌えだしたところ。様々な芽の色が楽しめた。

 温泉宿に宿泊。温泉は良かったのだが、なんとビールを売っていない宿だった。ゆっく
りとぬるめの温泉に使って日頃の疲れを流すことが出来た。たまたま加藤さんが持ってい
た缶ビールで温泉の後ののどをうるおす。夕飯も朝飯も豪華さはなかったが、まあ釣り宿
と考えれば何の問題もない。                           

宿は古風な温泉宿だった。 ぬるめの温泉でじっくりと疲れを流した。


シンプルな夕飯。ビールと焼酎が体に染みわたる。 朝飯もシンプル。腹一杯食べた。昼のお握りも作ってもらった。

 二日目も同じ川に入る。昨日釣り終わった場所まで歩き、そこから入渓。今日は二台し
か車が停まっていなかったので、ここまで歩けば先行者はいない。          
 昨日大勢の人が入ったせいかなかなか釣れない。魚はいるのだが毛鉤に反応しないのだ
。これが困った状態で、気温が上がらないと魚を釣るのは難しい。          

今日は曇り。気温は昨日より少し高いくらいで釣り日和。 最初は渋かったが、やっと淵で出たヤマメ。いい型だった。


ヤマメのアップ。いい顔をしている。 昨日と打って変わって加藤さんが苦戦している。


淵の巻き返しでイワナが釣れた。初イワナだ。 とりあえずイワナが釣れたので「いえ〜〜い」

 昼までに3尾しか釣れない。昼飯を食べてひと休みし、すぐ上の淵で午後の第一投目だ
った。いきなりヤマメが来た。それも大きい! 上空の枝に竿やラインがからむのを外し
ながら「ばれるなよ…」と祈る。やっと岸にズリ上げた大ヤマメ。加藤さんもやってきて
「これ絶対28センチあるよ」と叫ぶ。手尺で計るとどう見ても28センチ以上ある。い
つもなら放流するのだが、記念サイズとあって持ち帰る。(自宅に帰ってメジャーで測っ
たら28,5センチあった)                           
 もうこの1尾で満足。その後はずっと加藤さんに先行してもらった。        

過去最高のヤマメ28,5センチ。今年もサイズアップが出来た。 加藤さんもヤマメを釣った。


最後の橋下で粘ったらイワナが釣れた。 脱渓した場所。


大きなヤマメが釣れて大満足の笑顔をパチリ。 まだキブシが咲いていた。早春の渓流で最高の釣りが出来た。

 3時半に脱渓。車に戻ったのが5時少し前。一時間半林道を歩いて戻ったことになる。
距離にして10キロを歩いたことになる訳で、これは相当な運動量だ。渓流釣りは河原を
あるくことになるので、足腰の鍛錬にもいいはずだ。やはり定期的に通いたいものだ。 
 東北道を一路帰る。白岡から圏央道を使って鶴ヶ島経由で帰る。この道は早い。所沢下
りて家に着くまで、たぶん30分以上早い。良いルートが出来たものだ。東北が少し近く
なった。                                    



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