某掲示板でフロントの責任について追及


物わかりが良すぎないか?

いろいろと社長・GMについて意見が出ていますが、皆さんずいぶん物わかりが良い
ようですね。契約交渉のために必要だとか、現体制を今変えるのはリスクが大きい
とか・・・                                

原点を考えましょう。                           

組織の長というのは責任を取るためにいるのです。今責任を取らなくていつ取るん
ですか? 社長もGMもレッズを二部に落としてしまった責任を取らなくてはいけな
いのです。これは組織の長として当然の事です。我々は当然の要求をするだけなの
です。どんな方法で要求してもいいんです。責任を取らない方がおかしいのです。

契約はどうするんだという声が聞こえてきそうですが契約はスタッフがやります。
社長はハンコを押すだけでいいんです。まともな組織だったら社長やGMが変わる事
で日常業務が混乱する事はありません。率先していなかったからこそこの結果にな
ったのですから。                             

組織の長として辞任が当然なのですから。留任と発表されたからといってあきらめ
てはいけません。サポーターが辞任を要求し続ける事が大切です。浦和という王国
のプライドが地に落ちたのです。その責任は取っていただかなくてはなりません。

署名活動や嘆願書、請願書、さまざまな活動が行われるはずです。それも近いうち
に。我々はそれに敏感に反応し、応援しましょう。そして一人一人が明確に社長と
GMの辞任を要求していくべきです。                     

「降格の責任を取る」という事は、来期の体制をどうするかとか、来年どう闘うか
という事とは別なのです。まず降格の責任を明確にする事が、新しいレッズの出発
となるのです。                              




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