瀬音の森日記 500




瀬音の森10周年挨拶



2009. 10. 1


会報第50号を送付する際に10周年の挨拶を同封し、会員に謝辞を伝えた。


瀬音の森 会員各位                               

 涼秋の候、会員の皆様にはますますお元気にご活躍のことと思います。       

 さて、瀬音の森は99年1月に設立し、10周年を迎えることができました。10年間の活
動を支えていただいた会員の皆様に心から感謝申し上げます。            
 10年間という長い間には様々なことがありました。99年5月の安谷川イベントから始ま
り、東大演習林勉強会、丹沢のヒノキ植樹と下刈り、小菅の間伐とログハウス作り、奥秩
父の渓畔林植樹、秩父正丸オートキャンプ場の間伐と炭焼き窯作り、年に二度の西木森林
作業体験交流会、妙高高原の山菜ときのこ勉強会などなど数え切れないイベントを行って
まいりました。                                 

 10年ひと昔という言葉が表すとおり、会員の平均年齢も10歳ほど上がり、参加人数も
めっきり少なくなってまいりました。森林ボランティア団体としては、設立当初の熱意と
活動を通して一区切り出来たのかなと思う昨今です。時代の趨勢を考えながら、会として
今後のことも考えながら運営したいと思っています。もちろん、森林ボランティアの必要
性は益々重要になっていますし、時代に求められているものだと思います。しかし、活動
が伴ってこそ団体運営にも意味があり、このままでは看板を替える必要がありそうです。

 小菅の山小屋の管理と運営、クリーン作戦への参加、年に二度の仙北市森林作業体験交
流会への参加、山崎山林の管理、山菜やきのこの勉強会などは従来通り継続します。会員
が自由に参加できて、一緒に活動することも今まで通りです。会の運営も今まで通りに行
います。                                    
 森林ボランティア団体という立ち位置から、森林レクレーション団体へと変わっている
現状を追認し、様々な活動を実施できればと考えます。会員の皆様がそれぞれ立案したイ
ベントをみんなに呼びかけ、参加できる人が参加する。様々な活動が可能になると思いま
す。瀬音の森という共有の空間をそれぞれの会員が自由に利用出来ればよいと考えていま
す。                                      

 この用紙の裏側にアンケートを作成致しました。10周年を一区切りとして、今までのま
とめと今後の展望の参考にしたいと思います。ぜひご記入頂き、FAXまたはメールにて事
務局までお伝え頂ければ幸いです。今後共ご指導ご鞭撻ご協力の程お願い申し上げます。


              2009年10月1日    瀬音の森 会長  黒沢和義