瀬音の森日記 454




08年3月の定例会



2008. 3. 13


3月の定例会は議題は多かったのだが、参加者が少なかった。


3月13日(木)西新宿のルノアールにて2月の定例会が開催された。参加者は白瀧さ
ん、わたるさん、みきちゃん、野村さん、kurooの5人だった。検討議題は多かったの
だが、参加者が少なかったので報告だけに終わってしまった。検討議題は以下の通り。

 ●3月15日(土)源流部会清掃山行                     
 ●4月5日(土)6日(日)ムラは生き残れるか                
 ●4月19日(土)20日(日)小菅のデッキ用製材作業            
 ●4月〜5月小菅の山小屋デッキ作り                     
 ●5月10日(土)11日(日)樹木勉強会 刻字作品展            
 ●5月〜6月正丸オートキャンプ場 炭焼き窯作り               
 ●5月24日(土)25日(日)妙高高原山菜勉強会&総会           
 ●6月21日(土)秋田県西木町 森林作業体験交流会             
 ●8月9日(土)10日(日)尺岩魚のつかみ取り大会             

●3月15日(土)源流部会清掃山行:源流部会のイベントで、今回は奥秩父の和名倉
沢でのゴミ拾いを行う。参加者はJICKYさん、長南さん、kazuyaさん、吉瀬さん、関根
さんの5人が予定されている。まだ残雪が残る奥沢での作業なので、事故の無いように
行動して欲しいところだ。まあ、メンバーで不安は無いので大丈夫だろう。     

●4月5日(土)6日(日)ムラは生き残れるか:山梨県早川町でのシンポジウム。会
員の石川さんが企画したもので、哲学者の内山 節氏都営が監督の大西暢夫氏との対談
が組まれている。興味ある方は瀬音の森掲示板をご覧いただくか、下記に問い合わせを
お問い合わせ:                                
電話:(0556)45-2160、FAX:(0556)45-2268             
e-mail:tetsugaku@joryuken.net                      
〒409-2727山梨県南巨摩郡早川町薬袋430 (担当:柴田)           

●4月19日(土)20日(日)小菅のデッキ用製材作業:前回の間伐教室でデッキ用
のヒノキ間伐は終わった。半割にする製材を終わらせればデッキ作りに入れる。野村さ
んと打ち合わせして、4月12日(土)も製材作業をすることにした。出来れば19日
と20日にデッキを組み立てるところまでやりたい。               

●5月〜6月正丸オートキャンプ場 炭焼き窯作り:中断していた炭焼き窯作りを再開
することになった。日程は決まり次第同報メールや掲示板で報告したい。      

●5月10日(土)11日(日)樹木勉強会 刻字作品展:関根さんの刻字作品が順調
に出来上がっており、第3回の樹木勉強会&刻字作品発表会を秩父の正丸オートキャン
プ場で開催することになった。炭焼き窯作りも始まっている期間なので、出来るだけ大
勢の皆さんに参加していただければと思う。                   

●5月24日(土)25日(日)妙高高原山菜勉強会&総会:今年の総会は妙高高原の
山菜教室と同時開催することになった。場所は菱田山荘、午前中の2時間を総会に当て
、午後に山菜教室を開催することとした。総会資料は事前に配布するので、読んで検討
して頂き、出来るだけ大勢の皆さんに参加して頂ければと思う。次回以降も総会は場所
を変えて、イベントと抱き合わせで開催することにしたい。            

●6月21日(土)秋田県西木町 森林作業体験交流会:毎年恒例の秋田県西木町の森
林作業体験交流会が今年は6月21日に開催されることになった。今年も首都圏からの
参加者のために無料バスが運行される。渓流シーズンでもあり、山菜も豊富な秋田へ出
かけましょう。楽しい作業の後には温泉と懇親会が待っています。         

●8月9日(土)10日(日)尺岩魚のつかみ取り大会:正丸オートキャンプ場で開催
する夏休みイベント。チチブイワナの3年魚を川に放流し、つかみ取りをするというも
の。尺以上に育ったチチブイワナをつかみ取りし、塩焼きで食べるも良し、薫製を作る
もよし、子供達に自然と触れあってもらうためのイベント。尺岩魚を捕まえるなんて、
こんな機会は少ないので大人が夢中になってしまうかもしれない。         

以上、盛り沢山のイベントが予定されているので是非日程を確認の上、参加して頂けれ
ば嬉しい。参加申し込みは事務局まで。