瀬音の森日記 192


6月の定例会



2001. 6. 14


6月14日(木)青山コピスで定例会が開催された。出席者は佐々木さん、加藤さん
、稲垣さん、ひらり〜さん、わたるさん、JICKYさん、猫ミュウさん、吉川さん、澤
田さん、ユーリさん、ハミングウェイさん、そしてkurooの12人だった。    

検討議題は次の通りだった。                         
 ●6月16日・17日秋田西木村【瀬音】【瀬音の森】合同OLMについて    
 ●6月30日・7月1日「瀬音の森・小菅」ログハウス用間伐材切り出しについて
 ●7月14日「瀬音の森・西丹沢」笹子沢ヒノキ林下刈りについて       
 ●西木村「花と森と湖通信15」                      
 ●会報について                              
 ●会員証の作成について。                         

●秋田西木村【瀬音】【瀬音の森】合同OLMについて:いよいよ今週末に迫った6月
のイベントについて最終打ち合わせを行った。日程表、行動予定の確認及び参加者の
確認などを行った。急遽、猫ミュウさんが参加できる事になったほか、仕事で参加が
危ぶまれていたわたるさんが参加できそうだと嬉しい知らせが続いた。これで参加者
は23人になった。                             

明日の金曜日から行くグループもあり、運転に注意して行くよう確認し合った。会場
の図面や西木村で出しているイベントの資料なども回覧し、参加者でイベント情報を
共有した。特に夜の懇親会の重要性を強調し、なるべく多くの会員の参加を訴えた。
また、10月に行われる植樹祭と西木村45周年イベントへの参加もお願いした。 

●「瀬音の森・小菅」ログハウス用間伐材切り出しについて:先月の26日・27日
に行った間伐の続きであり、伐採した間伐材の玉切りと養生、残った木の枝で土留め
作りをすることとした。猫ミュウさんの学生が何人か参加するかもしれないとのこと
、有り難い話だ。出来れば基礎の測量くらいはやりたいものだ。         

間伐して皮を剥いたヒノキがその後どうなったかは、山に行って見なければ分からな
いのだが、同じ時期に皮を剥いて自宅に持ってきたサワラの丸太がビッシリと黒いカ
ビが生えてしまったのだ。その様子を伝えて、最悪の場合前回のヒノキはカビに覆わ
れているかもしれないことを伝えた。今回は、もしかしたらカビ落としが最大の仕事
になるのかもしれない。                           

●「瀬音の森・西丹沢」笹子沢ヒノキ林下刈りについて:昨年も7月中旬に行った笹
子沢ヒノキ林の下刈りは、藪の高橋さんの呼びかけで7月14日(土)に行われる。
昨年の様子を話し、参加を募った。今回も「かげろうの会」中心の活動になると思う
のだが、瀬音の森からも5〜6名の参加者がありそうだ。午前7時集合で午前中には
終わらせる予定とのこと。参加希望者は藪の高橋さんまで連絡のこと。      

●会報について:今まで立派な会報を作ってきたのだが、会費の大半を会報に費やす
点を反省し、会報のスタイルを変えることを提案した。カラーコピーA3サイズのペ
ラ物として、回数を増やすようにしたいのだ。今までの会報に不満がある訳ではない
が、保険代や器具代に会費を回すためには、会報の印刷代と通信費を削るしかない。
どんな形になるのかまだ未定だが、今回の会報から出来れば変更して行きたい。  

●会員証の作成について:瀬音の森会員証というのは現在製作していないのだが、年
会費を徴収していながら会員証がないというのも変な話で、会員証を作るべきかどう
か意見を聞いた。参加者からは瀬音の森らしい会員証で、製作するのにお金がかから
ない程度のものならば、あった方が良いという結論になった。これも、どんな会員証
にするかは今後の問題なのだが、私としては森の木の葉を使って何か作れればいいな
と考えている。佐々木さんから材料についてのアドバイスをもらった。      

二次会はいつもの地鶏屋さん。JICKYさんとユーリさんから嬉しい報告があった。 

さあ、いよいよ明日から秋田だ・・・あとはまた明日から。