瀬音の森日記 107


2月の定例会



2000. 2. 10


2月10日(木)青山コピスにて定例会が開催された。議題は次の通り。●「瀬音の森
・秩父」発足へ。●神奈川県水源の森植林の件。●秋田県西木村:市民参加林業意見交
換会の件。●「瀬音の森・小菅」漁協応援事業。●イベント案内。         
参加者はNAKANOさん、渡部さん、澤田さん、前田さん、こねこさん、加藤さん、野村
さん、高橋さん、kurooの9人だった。                     

●「瀬音の森・秩父」発足へ。「瀬音の森・秩父」発足のいきさつを説明した。これは
自然の成り行きで、東大秩父演習林の大村さんが提案している秩父在来イワナの保護と
研究、渓畔林の再生研究を「瀬音の森」で手伝うという事になったものだ。秩父岩魚に
関しては安谷さんの研究が進んでいるので我々も参加しやすい。渓畔林の再生研究に関
しては「瀬音の森」がまさにやりたかった事なので、全面的に参加・協力して行きたい
と考えている。                                

添付資料は大村さんが書いた「秩父在来イワナの保護に向けて」と「渓畔林の再生に関
する研究・教育計画書」。「瀬音の森」の名前がきちんと出ているのが嬉しい。   

「瀬音の森・秩父」の発起人はkuroo、安谷さん、JICKYさんの3人だが、誰でも参加
出来る活動であり、皆さんに参加してもらいたいので、活動内容の予告・告知はきめ細
かく行いたい。今後も荒廃の進むであろう秩父の渓流をどう守るのか、様々な情報を秩
父の渓から発信していきたいと思っている。                   

●神奈川県水源の森植林の件。神奈川県水源の森林推進課より要請にあったヒノキ補植
について話し合った。これは藪の高橋さん主催の「かげろうの会」あてに依頼されたも
のだが、「瀬音の森」としても積極的に関わっていきたい活動だ。丹沢の奥、山北町中
川岳山地内の6〜7年生のヒノキが鹿の食害にあい、それを補植するというものだ。 

足場の悪い急斜面という、かなり厳しい条件での作業になるが、頼りがいのある団体と
して依頼された以上、出来るだけの事はしたいものだ。森林ボランティア団体としての
実績作りとしても申し分ない作業だと思う。作業日は4月8日(土)、多くの足自慢の
会員に参加してもらいたい。                          

●秋田県西木村:市民参加林業意見交換会の件。秋田県西木村、田代村長より「森林林
業市民参加促進事業推進に係る意見交換会開催について(お願い)」という依頼が「瀬
音の森」あてに届いており、その内容について意見を交換した。          

昨年の2月に一回目の意見交換会があったのだが、その時は何ということなく終わって
いたので、その後すっかり忘れていた。先日急に連絡があって2回目の意見交換会を行
いたいとのことで資料が送られてきた。その資料によると西木村では「にしきふれあい
の森推進協議会」という、森林組合、林家、農家から選ばれた人達が協議会を作り、今
後の事業推進を担うことになっている。                     

この西木村の姿勢を真摯に受け止め、我々も出来る限り期待に応えなければならないと
思う。具体的に何が出来るか分からないが、林業・山村活性化のモデルケースになるよ
うな活動が出来ればいいなあと思っている。                   

●「瀬音の森・小菅」漁協応援事業。今回の定例会に出席できなかったわたるさんに代
わって私から小菅漁協からの依頼を伝えた。27日(日)の作業は河川清掃と解禁前の
渓魚放流のお手伝い。漁協からお弁当も出るし、大勢の仲間と一緒に活動する事の楽し
さを体験してほしい。漁協の方たちは楽しい人ばかりなので気楽に参加してほしい。 

●イベント案内。「瀬音の森」ホームページや同報メールでも案内したイベント「森林
(もり)へいこうよ全国フェア2000」2月12日(土)13日(日)「東京ビック
サイト」の案内をした。この3連休に時間のある人には是非行ってもらいたいイベント
だ。残念ながら私は3連休は全て林業ボランティアの為に行くことができない。   

終わって、二次会は久しぶりに「えんなすび」になだれ込んだ。          

明日の事は忘れて今夜はとりあえず飲む・・・あとはまた明日から。