瀬音の森ニュース 44


秩父渓畔林植樹イベント無事終了



2001. 4. 15/16



秩父渓畔林植樹イベント

 秩父渓畔林植樹が行われました。参加者は吉瀬、高橋、中野、新井、藤木、加藤、稲垣、
澤田、内田、高橋、渡辺さんご一家、高橋、西澤、渡部、澤田、岸良、中川、小早川さんご
一家、井上さんご夫妻、尾崎、大村、坂本、前川、黒沢の瀬音の森会員の他にオブザーバー
として志村さん、長南さん、加々島さん、白倉さん、羽原さん、笹木さん、佐々木さん、関
根さん、岡島さん、横澤さん、深町さん、演習林の澤田さんご夫妻の46人でした。   



大村さんの説明を聞く参加者。作業が複雑なのでみな真剣です。

スコップで苗畑の苗を掘り出します。根を傷つけないように慎重に。

 まずは苗の掘り出しです。ケヤキ、シオジ、サワグルミそれぞれを20本ずつまとめて縛
り、色分けのテープをつけます。これが各班毎に割り当てられます。小さい苗や余った苗は
反対側の畑に植え替えます。この苗は来年の補植に使われます。大勢で一斉に作業をするの
で順調に進み、予定よりも早く終わりました。余った時間を利用して、この演習林でブナの
研究をしている沢田技官の講義を聞くことが出来ました。ブナの生態について興味深い話が
沢山聞けました。                                 

植え替えを手伝う子供たち。立派な戦力になっています。

沢田技官のブナの話はとても面白く、興味をそそるものでした。

畑の苗だけでなくポット苗も持っていきます。活着の違いを実験します。

昼食を苗畑で摂りました。思い思いの場所でお弁当を広げ語り合うのは楽しいものでした。
初めて参加した人達と旧来の友人のように語り合えるのが不思議です。同じ目的を持つ仲間
同士ならではのつながりを感じます。昼食後植栽場所の「出会いの丘」に向かいます。駐車
場で待つうちに演習林のトラックに積まれた苗が到着しました。これを100メートル下の
河原までみんなで運ぶのです。                           

トラックに集まる参加者。リュックにヘルメットというスタイル。

枝先を折らないように慎重に苗をリュックで運びます。

急斜面を下って河原に着きました。この橋を渡ればすぐ植栽地です。

植栽地で周辺の解説をするkazuyaさんとじっと聞き入る参加者。

最下流第1班の作業風景。子供たちも真剣に手伝います。

第2班の作業風景。ここは大きな石が多くてなかなか進みません。

第3班の作業風景。力持ちが多くあっという間に作業が終わりました。

第4班の作業風景。ここも大きな石があって大変な場所でした。

第5班の作業風景。もっとも広いスペースを大勢で担当しました。

同じく第5班の作業風景。ポット苗もここに植えました。

植樹を終えて全員の集合写真を撮りました。この河原が40年・50年後には立派な森になってくれることを願い、疲れた体に充実感いっぱいの笑顔が並びました。

作業が終了し、後かたづけをして帰路につきます。

子供たちもこわごわ橋を渡ります。川に落ちたら大変です。

手作りの梯子で堰堤を越えます。子供たちにとってはこれも大冒険。

夜学が始まりました。安谷さんの「秩父イワナを守るために」講義です。

待ちに待った夕食です。ビールをおいしそうに飲むkazuyaさん。

尾崎さんの呼びかけで集まった猛者達。本当にありがとうございました。


●2日目の作業です。
参加者の日頃の行いのおかげなのかどうか、2日目も快晴でした。

植栽地に下る斜面で樹木や植生の解説をするkazuyaさん。

2日目から参加した人達は別に植樹をしました。

植樹したすべての苗木を測定して記録します。

川の3箇所で水生昆虫の生息数を調査しました。

全ての作業が終わり帰途につきます。皆さんお疲れさまでした。

「出会いの丘」駐車場で最後の集合写真を撮りました。皆さんのお陰で有意義な渓畔林植樹というイベントが無事に終了しました。