瀬音の森ニュース 271


再会の森草刈り整備



2016. 6. 12



秋田県仙北市西木町・小波内の「再会の森」で草刈りと整備をした。


 6月12日、クリオンで朝食を食べ、9時までに小波内の再会の森に集合した。会場
には小波内集落の人たちが大勢集まっていた。盛岡から原渓さん、秋田からオールドビ
ーン(古豆親方)さんが来てくれて、久しぶりの再会を喜んだ。          
全員が集合して、高橋さんの挨拶があった。その後で瀬音の森代表ということで、私も
ひと言挨拶をした。そして始まったのは森の草刈りと周辺道路の草刈り作業だった。 
クリオンをチェックアウトして荷物を確認し、再会の森に向かう。 再会の森では続々と参加者が集まっていた。

イナさん、加藤さん、白瀧さんもやってきた。 作業の為に草刈り機持参で集まった小波内集落の皆さん。

高橋昇治さんが開会の挨拶をした。 盛岡から参加した原渓さんが背負うタイプの草刈り機を使っている。

 この再会の森は、瀬音の森が手伝った最初の森林ボランティア作業で植樹した場所。
平成16年と標識に書いてあったので、もう13年前のことになる。猫さんや土筆さん
、澤ジュリーや岡田さんも参加した懐かしい会場だ。               
 石ばかりの建築残土を平らにしてブナ・ヤマザクラ・ヤマモミジなどを植えた。13
年間、地元のご協力で整備して頂き、今は立派な林になった。往時を思うと隔世の感が
ある。大きな石を掘り起こしたこと。山から一輪車で客土を運んだことなどなど懐かし
く思い出した。                                
元気一杯の高橋昇治さん。いろいろ手配をして頂いた。 秩父から参加の黒沢正義さん。草刈り機の扱いはお手の物。

上桧木内から参加の阿部慶太さんも大活躍。さすがに作業が速い。 秋田から参加の古豆親方はブナの枝打ちをしている。

 作業は集落の人たちのテキパキした作業ですぐに始まり、10数台の草刈り機のエン
ジン音が山裾に響き渡った。背丈ほどにも伸びた雑草があっという間に刈られ、本来の
林が見えて来た。10数年間伸びた下枝を枝打ちすると見通しの良い林になった。汗だ
くで草刈り機で草を刈る。私は兄と一台の草刈り機を交代で使いながら頑張った。  
 昼前に全ての作業が終わった。瀬音の森メンバーがやった排水溝の清掃が一番大変な
作業だったようでみんな疲れ切っていた。                    
一面の草を刈り、枝打ちをした林は見違えるほどきれいになった。 全体を見渡すと植えた木が大きく育っていることがわかる。

再会の森の標識ポストに平成13年10月6日の文字が書かれている。 休憩時間に桧木内川を見る。渇水でずいぶん水が少ない。

雪で倒れたブナを木起こしする。三人がかりでロープで引っ張る。 二本のつっかい棒をして、木がまっすぐ上に育つようにした。

 林の木陰にブルーシートを敷き、昼食の準備が始まった。集落の女性二名が味噌汁を
軽トラで運んできた。高橋さんがお弁当を運んできた。挨拶があって、昼食の始まり。
車を運転しない人には缶ビールが振る舞われた。運転する人はノンアルコールビールが
回ってきた。                                 
 お弁当も旨かったが、回ってくる漬物がみんな旨かった。西木の漬物は種類も多く味
も良い。土が豊かで野菜の味が良いためだと思うのだが、本当に何を食べても旨い。食
べながら話す地元の人たちとの会話も楽しかった。                
午前中の作業が終わり、木陰で昼の準備が始まった。 集落の女性二名が味噌汁とお漬け物を軽トラで運んできた。

ミズとタケノコの味噌汁。疲れた体に最高。 豪華なお弁当でお腹いっぱいになった。

全員が揃ったところで料理が配られた。 乾杯の挨拶。缶ビールやノンアルコールで乾杯。

 食事が終わったところで全員で記念写真を撮ることになり、明るい場所に移動した。
整列して、何台ものカメラを使って記念写真を撮る。こういう和気あいあいとした作業
もいいものだ。地元の人と触れあえる機会は少ないので楽しかった。秋には上桧木内で
森林作業が予定されているとのこと。またみんなで集まれたらいいなと思った。   
食事を楽しむ。地元の人との会話も楽しむ。 全員揃っての集合写真。杉山さんのタイマーで笑いが起きる。

ハミさんと杉山さんがこれからの打ち合わせをしている。 会場では片付けが始まった。ここで解散し、三々五々行き先に別れた。