瀬音の森ニュース 267


多摩源流クリーン作戦



2014. 11. 3



今年も小菅村の多摩源流クリーン作戦に参加した。


 11月3日、毎年恒例になっている小菅村の「多摩源流クリーン作戦」に今年も参
加した。瀬音からの参加者はNAKANOさん、加藤さん、イナさん、野村さん、 
kurooの五人だった。                            

 前日から山小屋で宴会をしていた四人は忙しく小屋を片付けて山を下りた。そこに
野村さんが車で来ていたので合流し、会場の中学校に向かった。         
 ところが受付時間だというのに会場に誰もいない。もしや、会場を間違えたか?…
そんな思いが頭をよぎったのだが、軽トラで来た役場の人に「会場はここでいいんで
すか?」と聞いたら「ええ、ここですよ」の答えにほっとひと息。        
 会場が小学校から中学校に変わったので、誰もいなかったからもしやと思ったのだ
が杞憂だだった。みんなが集まるのが遅いだけだった。             
 それから続々と村人が集まってきて、8時半にはいつものように大勢の参加者が集
まった。                                  
朝、山小屋から下りたら野村さんが下で待っていた。 集合場所の中学校校庭で村人が集まってくるのを待つ。

村人が集まるのは時間ぎりぎり。これもいつも通り。 時間ぎりぎりでなんとか開会式が始まった。

 多摩源流クリーン作戦は小菅村の村人が一年に一回、全員で村内の清掃活動をしよ
うというもので、瀬音は2001年以来ずっと続けてボランティア参加している。釣
り人の団体ということで、川のゴミ拾いを担当している。全員バカ長を着用しての参
加だ。漁協の方と一緒にゴミ拾いをするのがいつものスタイルだ。        

 今回は二組に分かれてゴミ拾い。漁協の加藤さんに付くのは加藤さん、イナさん、
野村さんで、下流のC&R区間を中心にゴミ拾い。中流はリバーキーパーの広瀬屋若旦
那とNAKANOさんと私の三人でゴミ拾い。午前中一杯頑張ってゴミ拾いをした。
 ゴミといってもタイヤや鉄の棒などもあり、かなり体力を使う。かなり強い流れの
川を何度も渡りながら上流に遡行するのは足元が不安定でこれまた体力を消耗する。
 午前中だけだったが、軽トラの荷台にいっぱいのゴミが拾えた。        
広瀬屋さんとNAKANOさん、私が3人で行動する。 車で移動し、歩いて移動し、川のゴミを拾う。

ゴミを拾うNAKANOさん。 kurooと広瀬屋さん。川のゴミ拾い。

ゴミを拾うkuroo。 午前中の作業がここで終わった。上がりの場所。疲れた。

 今年は紅葉がみごとで、ひと息入れる時の景色がなんともいえずきれいだった。青
空と紅葉と川の流れのコントラストが素晴らしかった。             

 ゴミ拾いの後は広瀬屋さんで昼食。ボランティアのお礼にと漁協で食事を出してく
れる。おいしいご飯とお蕎麦をいただいた。漁協の加藤さんと話すのもこの時の楽し
みの一つだ。川と川魚に対する愛情と知識がすごい。いい勉強になる。      
広瀬屋さんで昼食を頂く。 漁協の加藤さんの話を聞く。これが楽しい。

おいしい昼食。 蕎麦も旨かった。

 釣りを勧められたが、用事があるので昼にはすぐ帰らなければならない。    
 奥多摩はすごい数の車やバイク、自転車が出ていた。紅葉の最盛期だから渋滞も仕
方ない。毎年11月3日だけは、この清掃ボランティアが入っているので、定点観測
になる。今年は去年よりも紅葉が早いし、きれいだ。              
 ゴミ拾いの時に見つけたチャナメツムタケを土産に小菅を後にした。