瀬音の森ニュース 257


ムクゲ公園コナラ間伐



2013. 1. 27



ムクゲ自然公園でのコナラ間伐作業に参加した。


1月27日(日)皆野町にあるムクゲ自然公園にて、三十年生のコナラ間伐作業を行っ
た。参加者は関根さん、酒井さん、吉瀬さん、うらべにさんほか、自然公園に関係す
る皆さん総勢12名だった。                          
間伐したコナラを玉切りすれば上等な薪になることから、薪ストーブ使用者の参加が
多い。間伐や玉切りに参加すれば自由に持ち帰れるということもあって、皆さんやる
気まんまんだ。子供連れで楽しく作業している人もいた。            

三十年生のコナラを間伐する関根さん。 一本目を倒し、すぐに二本目を伐る関根さん。


酒井さんも慣れた手つきでコナラを間伐する。 古墳の石室を見ながら何やら話している関根さんと吉瀬さん。


全員集合して朝礼。注意事項の伝達と今日の作業予定を確認。 小さな助っ人も大活躍。がんばっていました。

三十年生のコナラは幹が太く、樹高も十メートル以上になっている。これを間伐する
のだから慎重に行わなければならない。                    
チルホールで牽引しながら、桜やイタヤカエデなど残す木を守りながら一本ずつ間伐
する。間伐は私と関根さん、酒井さんと島崎さん。チェーンソーやチルホールの扱い
に熟練している人が担当した。                        

午前中は順調に間伐と玉切りが進んだ。公園内のムクゲやロウバイの木を守るために
横から牽引して倒すパターンが多い。杉やヒノキよりも重い木なので牽引は不可欠と
なる。チェーンソーで伐る人と呼吸を合わせてチルホールを引く。これがかなり忙し
い。ほぼ狙った場所に倒したが、チルホールを真剣にやると、肩で息をするほど体力
を消耗する。久しぶりに大汗をかいての作業となった。             
倒したコナラは枝を切り落とし、枝だけまとめて山積みにしておく。幹部分だけを玉
切りして、薪やほだ木に利用する。                      

昼は文芸館を利用して食べた。オーナーの好意で大きなつみれ鍋が提供され、冷えた
体を暖めてくれた。うらべにさんからも、キビ餅や手作りこんにゃくが差し入れされ
、大好評だった。美味しいお昼ご飯になりました。               

つみれ汁とキビ餅。美味しかった。 うらべにさん手作りのこんにゃく。味噌も手作り。


ストーブで湯気を上げる大きなつみれ鍋。お代わり2杯。 キビの食感がいいキビ餅。あんこをまぶしてある。


関根さん差し入れのポンカン。 この鶏肉も差し入れ。

午後も間伐を継続。ところが、関根さんのチェーンソーのオイルキャップが取れてし
まい、チェーンソーが使用できなくなってしまい。もっぱら枝処理を行った。   
午後三時に作業終了。久しぶりに気持ちいい汗をかいた一日だった。参加者に挨拶し
て解散。私はそのまま日帰り温泉「星音の湯」で汗を流し、筋肉痛の両腕をいたわっ
た。参加された皆さん、お疲れさまでした。                  

なお、三月にもコナラ間伐を予定しているので、ぜひご参加ください。      

ムクゲ自然公園から見える両神山。 間伐したコナラ。これを玉切りして薪にする。


間伐地のすぐ横がロウバイ園。青空に黄色い花が似合う。 玉切りした幹を下まで運ぶ。


玉切りした幹を山積みする。これは薪用の長さ。 三時終了。間伐した古墳の丘を見上げる参加者。