瀬音の森ニュース 250


山埼山林・里山作り



2011. 2. 5/6



日立の山埼山林で里山作りの山作業をしました。


2月5日(土)、6日(日)の二日間、日立の山埼山林の里山作り作業をした。参加
者は、渡部さん、さっちゃん、野村さん、加藤さん、白瀧さん、NAKANOさん、山崎
さん、長南さん、琥珀さん、若者さん、kurooの11人だった。         
朝9時に集合し、すぐに山に入る。身支度を整えて準備する。今回は個人参加になっ
ているので保険に入っていない。事故のないようにすること、火の始末を完璧にする
ことなどをお願いして作業を開始した。                    

集合場所に集まった参加者。長柄ノコギリを持つ山崎さん。 野村さん、NAKANOさん、白瀧さん、加藤さん。


先に来ていた渡部さん・さっちゃんと山で合流。 準備をしているところ。今日の作業の予定と注意。


乾燥シイタケを持つ渡部さん。いい出汁になる。 誰かがほだ木を崩して、わいわい直している。


長南さん、枝の処理中。 藪払いの枝を処理している琥珀さん。


刈り払い機を運転している山崎さん。 藪の中で枝打ちをしている若者さん。


枝処理でちょっと疲れたNAKANOさん。 藪のようなヒノキの枝打ちをしている野村さん。


白瀧さんもちょっと休憩中。 藪の中で奮闘している渡部さん。


まずは残った藪払い。チェーンソーで刈り払った藪をみんなで処理をする。みるみる
藪がきれいになっていく。藪を払って枝処理をしていると大汗をかく。今日は先週に
比べて暖かく、作業するには快適な気候だった。山にはすでに梅の花が咲いていて、
春近しを感じさせてくれた。休憩時間にさっちゃんがビーフシチューを提供してくれ
た。本格的なビーフシチューとフランスパン。山の食事ではありえないおいしさ。 
その後、昼食となり各自が思い思いの食事をした。私は、周辺からクマザサを採取し
て皮をむき、ザル編みをしていた。笹はすぐに編まないと固くなってしまうので、採
取したらすぐに編み始めた。午後の作業時間にちょっとかかってしまったが、良い形
の笹ザルが出来た。                             

さっちゃんが出してくれた、美味しいビーフシチュー。 昼休みは思い思いに食事する。


カップラーメンを食べる白瀧さん。 午後の作業は間伐。手引ノコギリでヒノキを倒す。

午後の作業は間伐と枝打ち。尾根のヒノキ林はまったく手入れがされておらず、密生
している。チェーンソーの調子が悪くなってしまい。間伐は手引ノコギリで行った。
小菅以来のノコギリ間伐に、みんな大汗をかいてしまった。それでも一本倒すごとに
明るくなる林に作業が進んだ。枝がからまって倒れない木が多く、小菅の間伐を彷彿
とさせる作業になった。                           

頂上のヒノキ林は、間伐枝打ちが必要な密生状態。 ヒノキを間伐中の加藤さん。


長南さんの枝打ちをみんなで見守る。 大ヒノキに登り、枝打ちしながら降りてくる長南さん。


本日の作業終了。全員で集合写真を撮る。 山から下りる参加者。なかなかいい気分。


下のたまり場でリラックスして歓談する参加者。 昼休みに作ったザルを持って記念写真。

3時前に作業終了し、その後は宿に直行。荷物を置いて買い出しに行く人と温泉に行
くグループに別れた。温泉は鵜の岬温泉。休日千円と少々高いが、海が見える眺望抜
群の温泉だった。ゆっくり暖まって体の疲れを取り、宿に帰るとそのまま宴会に突入
。夕食まで持たないんじゃないかという勢いで酒を飲む。いい気分になったところで
夕食。今日は別注文でアンコウ鍋を準備してもらっていた。           
アンコウ鍋に舌鼓を打ち、8時からのアジアカップ総集編を見て、そのままダウンし
てしまった。部屋に戻って少し飲んだが、もうダメだった。           

宿に到着。野村さんの新車をみんなで見ている。 夕食は別注文のアンコウ鍋が用意されていた。


アンコウ鍋が美味しかった。雑炊も最高だった。 食べる食べる。メタボなんて気にしない。

朝はすっきり晴れて暖かかった。起きると、体のあちこちが筋肉痛で、軽くストレッ
チして今日の作業に備える。朝食はシンプルに卵と海苔とシャケで済ませ、精算をし
て山に向かう。野村さんの赤い新車が朝日を反射してきれいだ。         

宿の窓から見る朝日。ぐっすり寝ました。 朝食はシンプルに卵とシャケで。


さあ、山に向かって出発です。 今日の作業は主に間伐。腕の筋肉痛がつらいところ。

今日の作業は間伐と枝打ち。山崎さんが枝打ち用に脚立を持ってきた。私はヒノキの
間伐材で枝打ち用のラダーを作って、枝打ちをした。ラダーがあるだけで作業は本当
に楽になる。山仕事は道具が肝心だ。チェーンソーは今日も使えなかった。午前中で
作業を終えて、休憩・歓談の間に渡部さんがコーヒーを入れてくれた。山の中で飲む
コーヒーは格別な味だった。                         
この山は何だかとても気分のいい山だ。5月になるとここには、筍、ワラビ、ゼンマ
イ、シオデなどが一斉に芽生える。その頃にもう一度来たいものだ。里山作り作業に
参加していただいた皆さん、お疲れさまでした。                

枝打ち用のラダーを手作りして、枝打ちをした。 作業が一段落してひと休み。


長南さんは黙々と枝を片付けている。 最後の休憩。ハンモックが気持ちよかった。


渡部さんがコーヒーを入れてくれた。山のコーヒーは最高。 枝打ちを終えてスッキリしたヒノキ林。