瀬音の森ニュース 128


東京大学 北海道演習林の見学



2004. 8. 4



富良野にある「東京大学 北海道演習林」の見学をしました。

こちらでは写真でのイベント概要をお楽しみ下さい。詳しい内容は瀬音の森日記343
書きましたので、そちらをご覧下さい。                     

朝食の準備に忙しい女性陣。トマトは庭に栽培されていたもの。 渡部さんが朝一番で採ってきたグズベリーで作ったジャム。激ウマ!!


朝食はサンドイッチ、フレンチトースト、サラダ、ハム、チーズその他。 ハミングウェイさんの自宅をバックに参加者の集合写真を撮りました。


東京大学 北海道演習林の森林資料館。露出を間違えてしまった。 演習林の地図を見ながら概要の説明をして頂きました。


マイクロバスに乗って山に入り、いよいよ森の見学です。まず解説から。 樹木の説明を聞きました。トドマツ、エゾマツ、アカエゾマツの違い。


風で木が倒れ、大きなギャップが出来ています。 倒木を前に倒木更新の解説。倒木を栄養に若木が育つ訳ではない。


赤い実がかわいい「ゴゼンタチバナ」が倒木の上に密生していた。 ひょろりとした十文字の葉がトドマツの芽ばえ。さて、何年生きられるか?


倒木更新した樹木は根が浮いている。下の隙間が倒木の痕跡。 いろいろな樹木が一列に生えている。これが倒木更新した樹木の生長後の姿。


倒れたトドマツにキノコが生えていた。みんな俄然キノコ目になる。 クマゲラの食堂。低い位置で何年もかけてアリの巣を突き抜く。


50年前の切り株に新しい木が生えています。 砂利取り場での解説。栄養のない火山灰地が樹木芽生えの最適地と聞いてびっくり。


50年前の地はぎで生えたダケカンバの林。自然状態ではこうならない。 地はぎの方法と効果をていねいに解説してもらいました。


青空の下で昼食。思い思いの会話に花が咲いていました。 周辺を少し回っただけでこれだけのキノコが採れました。


岩盤の間から凄い量のわき水が吹き出しています。 水辺の森で集合写真を撮りました。


ミズナラの優良木。優良木とは、太く真っ直ぐで枝下が長い木のこと。 こんなに太くて真っ直ぐなミズナラがあるなんて・・・驚きました。


ミズナラ優良木のドングリ。これをハミさんの家の庭に植える。 芝野さんがミズナラの解説をしてくれました。


択伐林の解説を聞いている参加者。 森に入って択伐木の説明を聞きます。それぞれに伐る理由が違います。


ある木は半分枯れていたり、曲がっていたり。 良い木の生長を阻害する木であったり、重なり合っていたり。


コブシの実。熟すと真っ赤な種が粘液の糸でぶら下がる。 今日一日山を案内して解説して頂いた芝野さん。ありがとうございました。


アメリカアカナラの葉。切り込みが鋭い形をしています。 アメリカアカナラのドングリ。これもハミさんの家の庭に植えます。


ヨーロッパアカマツの実。巨大な松ぼっくり。 芝野さんに資料館を案内して頂きました。演習林で伐採された巨木がズラリ。


388年生のイチイ。何という太さ、何という貴重さ。 外来種のサンプルコーナー。


樹皮付きの板を本のように製材したサンプルが本棚に並んでいる。 演習林の模型を前に川の解説をしてもらいました。


十勝岳の麓にある「白銀温泉」に到着しました。温泉でひと休みします。 温泉に入っている間に、なんと素晴らしい夕焼けになりました。


夕食はジンギスカン炒め。渡部シェフが大活躍でした。 お腹いっぱいに食べて飲んで・・・今日も大満足の夕食でした。