瀬音の森ニュース 102


西木村で「ふれあいの森推進協議会」に出席



2003. 5. 30



5月30日(金)西木村で開かれた「ふれあいの森推進協議会」に出席した。

会議の前に「再会の森」に立ち寄った。ブナもカエデも元気いっぱいに育っている。
地面にはだいぶ草が生えてきて、一部は下草刈りが必要なくらいになっている。昨年
間伐をした杉林はスッキリして見通しも良くなっている。切り倒した杉はすでに夏草
に埋もれている。自分たちが手入れした森の中を流れる川で釣りをして会議前の時間
を過ごした。これはこれで豊かな時間だった。                 

小波内川の横に作られた再会の森、そして「瀬音の森・秋田」の看板。 すごい草の量です。本気で草刈りを考えなければいけませんね。


間伐した杉林はこんなにスッキリしました。

会議は松葉の林業総合センターで行われた。布谷会長や武藤会長ほか産業課の面々と
挨拶を交わし席に着く。MORIMORIネットワークの澤登さん、田代村長もやってきて
、定刻で会議が始まった。布谷会長が進行役で議題は              
1、平成14年度事業報告                          
2、平成15年度事業報告                          
3、今後の活動について    となっている。                
産業課長が野中さんから布谷さんに代わっており、他にも新しいメンバーが加わった
ので、それぞれの紹介があった。「瀬音の森」発足のきっかけになった阿部さんが再
びスタッフに加わったのも心強い限りだ。                   

林業総合センターでの会議の様子。 布谷会長のあいさつ。

事務局から事業報告が行われ、協議に入った。協議は前回の首都圏会議を受けて次の
ような内容について行われた。                        
1、地域住民参加の拡大について                       
2、作業量とメニューのあり方について                    
3、技量差による安全の確保について                     
4、首都圏住民と村民との交流のあり方について                
5、行政と民間の関わり方について                      
それぞれの問題について様々な議論が交わされた。特に今回から拠点を小波内地区か
ら潟野地区に移すことについての問題点などが具体的に協議された。また、様々な交
流の方法や手法についてアイデアが出され、有効な話し合いが行われた気がする。 

真剣な協議が行われた。 新しく産業課長になった布谷(ぬのや)さん。きさくな方です。

その後場所を移して二次会となった。お酒が入り、参加者の本音が聞けるこの二次会
は西木村の人々とつき合うには欠かせない場だ。ここで語られる本音が重要なことは
言うまでもなく、ここでなければ聞けない微妙なニュアンスも一緒に活動する為に欠
かせない情報となる。今回は新しく産業課長になった布谷さんや、今回新しく拠点を
展開する潟野地区の沢山さんや上檜木内の鈴木さんとの会話が印象に残っている。差
し入れされた旬の山菜を調理した漬け物もごちそうだった。森、川、水、土がいかに
重要か、そしてその土から生まれる野菜やお米がいかに美味しいか。みんなでそれを
確認し合っていた。                             

新しく協議会の副会長になった斉藤さん。茶髪が似合う(^_^) 差し入れされた旬の山菜を使ったお漬け物。絶品でございました。


にぎやかな宴会の様子。本音の会話が交わされている。 布谷課長と新子さん。

農家代表の斉藤さんがふれあいの森推進協議会の副会長になったとのこと。斉藤さん
は何だか張り切っている。相変わらずマイペースの鈴木さんはお酒が入ると急に元気
になる。いつも釣りの話になると「俺が絶対釣らせてやる!」と豪語するが、いった
い何時のことになるやら・・。布谷会長や門脇さんと再会の森作りの話にも熱が入っ
た。草刈りをいつやろうか、東屋を造ったらいいんじゃないか等々話に花が咲いた。
ともかく、6月のイベントを無事に終わらせ、次のステップにつなげるようにしなけ
ればならない。                               

庭に咲いていたクマガイソウ。 たまくらさんと共に瀬音の森発足のきっかけになった阿部さんです。


三次会はドリームで。すっかり出来上がっていました。 こうしてドリームの夜は更けていく・・・。