【間伐材でログハウスを作ろう】10


壁着々と高くなり



2001. 11. 18


11月18日(日)ログハウスの壁ログ作業をしました。参加者は渡部さん、鵜住居
さん、山口さんとシンジ君、吉川さん、内田さん、暇人協会の秋田さん、わたるさん
謙太郎君、裕次郎君、kurooの11人でした。小屋の手前のオオモミジが綺麗に紅葉
していて素晴らしい景色でした。                       

スギを輪切りにした椅子作りや新しい作業台作りをして、壁ログ加工に入りました。
順調に作業が進みすぎて、壁ログにする丸太が足りなくなってしまいました。山から
ヒノキを切り出したり、皮をむいたりという作業が大変でした。来週の丸太も足りな
くなりそうなので、間伐が必要です。                     

詳しい事はこちら、瀬音の森日記220をご覧下さい。


山の途中で切った竹を担いで運ぶ渡部さん。私も担いだんですが重かった。 小屋の手前のオオモミジがきれいに色づいていました。見とれてます。

秋田さん、鵜住居さん、渡部さん。壁ログを寸歩に合わせて切ってます。 吉川さんとシンジ君のコンビ。どこか似ている二人でした。まるで兄弟のよう。

山口さんと内田さんはもうベテラン。二人で11本の壁ログを作りました。 カンナかけに四苦八苦するシンジ君。多分、初めてなんだろうなあ。

謙太郎君と裕次郎君もしっかりお手伝い。ノコギリ引くのもひと仕事です 丸太が足りなくなって長い丸太を切断しています。丸太の残りもわずか。

ロフトに登ってはしゃぐ裕次郎君。まるでぬいぐるみの熊さんのようです。 ここまで壁ログが出来上がりました。もう柱はびくともしません。

帰り道、見事なオオモミジの紅葉をビデオに納めるわたるさん。