◆週末小旅行:アンドン(安東)◆


留学期間中の週末、かねて行って見たかったアンドン(安東)に行きました。


留学中の2回目の週末となりました。今回も地方都市への小旅行を企画し、儒教のふる
さとと言われているアンドン(安東)に行くことにしました。チャンリャンリ駅からセ
マウル号で約3時間半、料金は2130円。市外バスターミナルからの高速バスだと時
間は3時間、料金は1490円で行きます。交通費は日本の半額くらいの感じでしょう
か、とても安いです。ハフェマウル(廻川村)という大きく洛東河(ナクトンガン)が
蛇行して丸く残った土地に出来た村が目的地です。ここは奇跡のように農村近代化運動
(セマウル運動)の嵐が訪れず、昔ながらの家並みが残された村です。昔ながらの建物
に今も人が住み、日常の暮らしが営まれています。                

時間ぎりぎりに飛び乗ったセマウル号の車内。間に合って良かった。 車窓の風景はソウルとはまったく変わりました。


まずはホテル捜し。安東唯一の観光ホテルに空室がありました。 部屋は韓国ならではのオンドル部屋のシングルルームです。


ホテルから街の散策に出かけました。アンドンの町並みです。 開いていた食堂で緑豆粥(ノクトゥチュク)を食べました。


繁華街の入り口にはきれいな門が作ってありました。 バスで民族村(ミンソクチョン)に向かいます。


民族村の入り口に立てかけてあった背負子。日本のものと形が違う。 民族村の入り口。規模は小さくてそれほど見るものは無かった。


さまざまな古民家が保存されている。 KBSテレビの時代劇セットが組まれていて、大勢の観光客が来ていた。


時代劇村の中で民家の屋根を葺き替える作業をしていた。 わらぶき屋根の作り方は日本とまったく違うので興味深かった。


セットとは思えない立派な作りの民族村。 こちらはお城のセット。これも基礎からしっかり建築されている。


入り口の土産物屋さんで売っていたお面。アンドンならではのお面。 民族村の隣に建っている立派な博物館。儒教に関する展示が多い。


アンドンは昔儒教の本場として韓国全土に君臨していた土地。 アンドン市内に戻って見つけた干しサバの店。アンドン名物。


夕食で入った店で頼んだ焼き肉サムギョプルサル。量が多かった。 翌朝、唯一開いていた店で食べたのがこれソンチグク。漢字で鮮血汁と書く。


バスでハフェマウルに向かう途中で見た市場の様子。 ハフェマウル(廻川村)とは洛東河(ナクトンガン)が大きく蛇行する場所。


昔ながらの風景がまるごと残って人が住んでいる奇跡のような村。 村の中の土産物屋さんも昔ながらの建物でやっている。


両班(ヤンパン)と呼ばれる高級官僚が数多く住んでいた。 内部を見られる建物もある。梁の組み方が日本とまったく違う。


かわいい土産物屋さん。 農家もたくさんあって畑もたくさんある。昔ながらの風景がいい。


キムチ作り用のカメがズラリと並んでいた。 おどろおどろしい彫刻に囲まれた食堂の入り口。


運動場。手前からシルム(韓国相撲)、板跳び、長縄ブランコが出来る。 唯一の自分の写真。後方の洛東河(ナクトンガン)は幅100m以上。


村の中心部は迷路のような土塀に囲まれている。 この村は韓流スター、リュウ・シオンの実家がある村としても知られている。


お昼を食べに入った食堂は普通の民家。「柿の木の家」という店。 4畳半ほどのオンドルに迎え入れられて食べたカルククス。自分で調味する。


食堂のご主人ユ・チョンスさんと奥さん。娘さんが日本に留学しているという。


アンドンからソウルには高速バスに乗った。高速のサービスエリア。 日本のSAと同じでいろいろ売っていた。揚げまんじゅうを食べた。



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