瀬音の森・源流部会


大洞川井戸沢ヤマメ釣査



2005. 5. 21/22



●日時:2005年5月21日(土)〜22日(日)
●参加者:藤木、オブザーバー(関)、長南(報告者)

大洞川井戸沢のキンチジミより上流の源流域でヤマメがいるらしい。誰かが放流したようだ。
源流部会で実際にこのことを確認するために井戸沢を釣査し奥新左右衛門窪右俣を詰め惣小屋沢の芋ノ窪を下降することにした。
参加者はグループ沢胡桃の関さんを交えて3名。
結果はJICKYさんが型のいいヤマメを釣り上げ生育していることを確認。
以下、この釣査結果からの推測

来年以降も釣査の必要性を感じた。


今年は水量が少ない。キンチヂミも迫力がない 竿を出すがはじめはイワナばかり


居た!!背が黒っぽいのでJICKYさんは上げるまではイワナと
思ったらしい
良い型のヤマメだ


奥新左右衛門窪の右俣は小ナメが続く明るい沢だ 滝もフリクションがよく効く


高度感は少々あるがフリクションが効くのでノーザイルで 詰めあがったところは東仙波のミヤコザサの原。
惣小屋側はダケカンバが山火事の跡で一斉更新していた